安倍後、政策継続で上昇

本日はは朝から上昇

安倍後の首相がだれかに注目が集まり

政策を変えない人であれば、市場は支持します。

この状態であれば、コロナ前に戻るのも

早いかもしれません

日経平均　+1.95％

ＴＯＰＩＸ　　1.83％

ＪＰＸ　　+1.90％

2部　　　+0.89％

マザーズ　　+3.74％

ＪＡＳＤＡＱ　+1.77％

安倍首相以降の日本株式市場

とうとう安倍首相が辞任を表明しました

今後の日本に大きな影響を与えそうで

誰が首相になっても混乱と景気後退は

避けられないと思われます

将来の歴史に残ることになることが考えられ

安倍前、安倍後をひとつの基準として

語られることが考えられるでしょう

ひとつはっきりしていることは、所得格差が

さらに広がり、GDPは今後20年程度500兆円以下で

変わらず、0.1％の富裕層は資産を拡大し

ほとんどの日本人は収入が変わらず

外国人経営者に搾取され続けると

そこには誰もが気づいている振りをして何も変わらず

優秀な頭脳は海外に流出せざるおえないでしょう

そこでごく普通の日本人ができることはなにか

選択の時が迫ってきています

そこで先週の相場からの来週の相場予測をすると

日経平均は22882.65円　37.65円の下落

金曜日に安倍首相辞任が伝わり、木曜日までは23000円台

維持していましたので、大きな影響を与えました

為替は105.349円　0.445円高

105-106円を行ったり来たりで円高は相変わらず

来週以降どんな動きとなるか・・・

トランプと電話会談するはずなので

まあいい報告、日米協力確認があるでしょうから

50円程度の上昇は見込めるでしょうか？

個別銘柄を見てみると、おすすめは

伊藤忠　8001

ムゲンエステート　　3299

リコーリース　　8566

テセック　　6337

タカラレーベン　8897

ソフトバンク　　9434

タマホーム　　1419

ENEOS　　5020

三菱商事　　8058

日本信号　　6741

スカラ　　　4845

まだまだありますが、銘柄研究は継続することが力となります

コロナ前の相場からの上昇はまだ早い

昨日はコロナ前の水準まで回復した

日本市場でしたが、本日は厳しく

下落しています。

やはりまだ回復、上昇は早い感じがします


日経平均-0.34％

TOPIX　-0.47％

JPX　　-0.50％

2部　　　+1.37％

マザーズ　+0.89％

JASDAQ　　+0.23％

新興市場に期待と思い投資すると・・・

8月権利確定週の投資法

先週の相場を振り返ると

日経平均は、369.06円下落し節目の23000円を割り

22920.30円で終わり、流れはよくありません

為替を見ても106円を割り105.824円

円高傾向は相変わらずです


3月決算企業の第一四半期の決算発表がほぼ終わり

今後が不透明ながら、配当や年間見込みなどが

出てきており、市場は安心感と当初の想定よりは改善

されている企業も多く、株価に与えるいい影響を

もたらしています。

株価は先週は反映していないようですが

下落した銘柄ほど、来週は上昇するかと

リコーリース　8566

TDK　　6762

京三製作所　6742

エスペック　　6859

三井ハイテク　　6966

キャノン　　7751

リクルート　　6098

T＆D　　　8795

日本信号　　6741

三井松島　　1518


まだまだ、注目銘柄はあると思います

週末の上昇は定着するか

本日は朝から買いが入りやや上昇

取扱高は伸びず、円高も変わらず

アメリカ頼みなのは変わりません

しかし、来週以降の弾みがつくかが

カギとなるので、週末の上昇で終わるか否か

が非常に重要です

日経平均　　+0.32％

TOPIX　　　+0.32％

JPX　　　　+0.35％

2部　　　　+0.25％

マザーズ　　+1.39％

JASDAQ　　+0.31％